こんにちは(^^)
本日もブログにご訪問いただきありがとうございますm(_ _)m
整理収納アドバイザー1級の2次試験のプレゼンを控えている方の為に、私の経験からプレゼン作成の方法を紹介しております。
前回⑫ の続きから(^^)
ここからは文章化の作業に入ります。
⑫ で導きだしたメインメッセージがプレゼン資料5枚のそれぞれの表題になってくるかと思います。そして、これをもとにプレゼンで話すべき約4000~5000字の文章を作っていきます。
何故この数字なのかというと、1分間で日本人が話せる文字数が200字~250字。プレゼン時間が20分なのでそこから割り出した結果の文字数です。
文字数に関しては今回はこちらのサイトを参考にいたしましたhttp://u-note.me/note/47488936
プレゼン資料は5枚なので、1枚あたり4分、文字数で800字~1000字の文章を作ってみましょう。
まずは自分がプレゼンで話そうと思う内容を書き出して、そこから文字数を合わせ込んでいっても構いません(^^) まだ、プレゼン資料作りはつづきますので、作っていく過程で、足したり変えたりしたいことも出てくるかと思いますので、文字数の合わせ込みは最終段階に入ってからでも構いません。
現在、論文提出が廃止になったため、ハウスキーピング協会のHPからは配布されておりませんが、ハウスキーピング協会が配布していたワードの原稿用紙が文字数がわかりやすくオススメです。現在は配布されていないので、パソコンで原稿を書こうと思っている方は、こちらの方法を使うと同様で文字数がわかりやすいかも・・・?
http://kokoro.kir.jp/word/genkouyousi.html
そんなわけで、一旦論文を書いたもののムダになってしまったと一度は落胆した私でしたが、ここでその論文を見直しながらプレゼン内容を精査するということが出来たので、結果的に書いておいて良かったという気持ちになれました(^^)
最初の論文は原稿用紙5枚でしたが、最終的にプレゼン用の文章として作成したのは、15枚。改行等もあるので実際は5000字強ぐらいかと思います。
そんな長い文章書けない!と思うかもしれませんが、プレゼンに一生懸命取り組んでいる皆様であればきっと書けてしまうと思います。
私も最初は5枚の論文の時は「ムリっ!」と思ってましたが、結果的にその3倍書けたので(^^)
次回は、本番で実際に使用する資料作りに入っていきます。