こんにちは(^^)
お忙しい中、ご訪問いただきありがとうございますm(_ _)m
本日はモノとの関わり方のお話。
こちらは私が学生時代に生まれて初めてフランスへ行き、ヴェルサイユ宮殿を訪れた帰りに立ち寄ったお土産物屋さんで一目惚れして購入したものです♪
リモージュ焼きなので、結構なお値段だったりします(^^;今購入するとしても悩む値段なのに、当時の私は随分思い切ったことをしたなあと思います。
実はこちらのカップ、少し前まで購入してから数える程度にしか使用していませんでした。
理由は「すごく思い出のあるものだし、値段も高かったから使うのがもったいない」から。
ですが、ドミニック・ローホーさんの本と出合ったり、整理収納アドバイザーの勉強をすすめていくうちに「カップ=飲み物を飲んだりするのに使用するもの」なのだからこのまま使わないほうがもったいないのでは?と思うようになってきました。
仮に毎日使用していて壊れてしまったのなら多少あきらめもつくかもしれませんが、使用もせずに不慮の事故で壊れてしまった場合、そちらのほうが後悔するのではないかと。
現在はほぼ毎日使用。
飲み物を飲む以外に、歯を磨いて口をゆすぐときやうがいをする時にも使用しています。
普通にうがいしているだけなのに、ちょっとリッチな気分が味わえます(笑)
皆様のおうちにもそんなカップ類ありませんか?
しまい込まずに思い切って使用して、優雅な気分を味わってみてはいかがでしょう??