こんにちは(^^)
本日もご訪問いただきありがとうございますm(_ _)m
⑪ の続きです。
一通り書き出しが出来ましたら、同じような内容のものをまとめます。
別のカテゴリーだと思っていたら、同じようなことを書いていたというものがあるかと思います。
そして、自分が書き出したものをまとめたものから、
①ターゲットがどのような問題を抱えているのか?
②今回の作業の目的
③具体的な工程
④どのようにアドバイザー理論をつかったのか?
⑤作業後の効果
それぞれに対するメインメッセージを導きだしてください。
私もそうでしたが、一度「決めた!」と思っても、資料作りをしていくうちにちょっと違うかも?と思い、更に書き出しをしたり、書き出しをしているうちに、「これ、メインメッセージではないかも?」と思って訂正をすることもあります。
より良い資料作りのためには不可欠かと思いますので、自信をもって(?)悩んでいいと思います。
『コンサル流~』にも
一発でうまくいくことなんてありません。何度でも根気よくやり直しましょう。
とあります(^^)
構造化の部分ですが、本書では「ピラミッドストラクチャー」を使って構造化しております。私のブログではその部分は割愛しておりますので、上記ではわかりにくい、うまくいかないなど出てくると思います。
その際はぜひ『コンサル流~』を読んでいただくことをおススメします。
次回は本番当日にも直結してくる文章化です。