こんにちは(^^)
ブログにご訪問いただきありがとうございますm(_ _)m
ZUMBAに傾けられる情熱をもう少し違うものに傾けられたらもう少し違う人生が送れそうなのに、と思うamourmillefeuileです。
出来ないものは仕方ないです(笑)
今の自分、結構好きですし。
ただ、仕事というか生活というか、方向がそっち方面だったら収入面が楽だろうなと。
以前のように、また資格取得に精を出せるような日々が来てくれるといいけれど。
さておき。
昨日のブログで2年前の生活に戻っただけ、と書きましたが正確にはちょっと違います。
たぶん、10月と11月の生活はそんなに変わらないのだろうけど・・・。
2年前は本当は望んでいないのに仕事を掛け持ちしていて12月から3月まではほとんど休みがない状態でした。
原因は辞めきれずにズルズルと続いていた、何度となく出入りしていたバイト先。
人手が足りないということで、声がかかり土日祝日はそちらで働いていました。
先日「大きなものを捨てた」と書きましたが。
今回、公的機関で再び働くにあたって今度こそきちんと辞めさせていただいたはずなのですが、またお声がかかり。
ただ。
8月に再び戻ることになった際にオーナーさんに
「あんまり出たり入ったりされたら困る」
というようなことを言われたのです。
オーナーさんはそんな風に言っていましたが、実際お店で働いている皆様には「人手が足りなかったので、戻ってきてくれて助かった」と言われていた状況。
まあ、おっしゃることはよ~~~~く解るのですが、7月に望んでもいないのに出ていくハメになったのは、むしろお店側に言われたからですよね?
それなのに、また呼び戻されるってどういうことでしょう??
実際にお声をかけてくださったのは、お店で働いている社員さん。
オーナーは実際のお店の現場の状況を把握しきれていないということです。
お店で働いている皆様が困っているのなら助けたいと思う反面、オーナーさんに↑と言われてしまった以上は残念ながら気持ちよく働くことは出来ないし、むしろ「また戻ってきた」と思われるのも筋違いだし・・・・。
いろいろ考えた末、ブランクがありつつも3年ほどお付き合いさせていただいたこのお店との関係を「捨てる」ことにいたしました。
(といっても、ちゃんと円満な感じでお断りしましたけどね(^^))
お店で働いている皆様のことは大好きだし、ずっと仲良くしていたかったけど。
だけど、私が楽しく働かせていただいていた時と比べて、いろんなことが明らかに崩れてきていると感じていたのも事実。
今の仕事に充実さを感じ始めているのも、もしかしたらこのおかげかもしれない。
そう信じて。
今日一曲はNYAの"Adios"。
やっぱり「人は気持ちの生き物」(by かるかん)なんですよね。
たった一言で大切なものを失うこともあるし、逆にたった一言で救われることもある。
私はちゃんと自分の発する言葉に責任を持って生きていきたい。
自分の発する言葉で相手を傷つけるようなことはしたくないし、できればいつもその方に寄り添えるような言葉をかけていきたい。
今回の経験はそれを切実に感じるものでした。