こんにちは(^^)
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では、出来上がった資料の内容についてチェックをしていきましょう!
<資料1枚目>
・ターゲットがどのような問題を抱えているのか?の記載はきちんとされていますか?
・視覚的にわかる資料がありますか?
<資料2枚目>
・整理収納の実作業の目的は記載されていますか?
・クライアントへどのようにアドバイスするのか記載されていますか?(アドバイザーとしての目的)
私が試験を受けた際にはアドバイザーとしてクライアントにどのようにアドバイスしていくのか、という項目を記載している方は、実践編では私以外にはおりませんでした。今回は「アドバイザー」の試験なので、おそらくこの項目は必要かと思われます。
<資料3枚目>
・具体的な工程が示されていますか?
→それは整理収納のステップにきちんと沿っていますか?
実践編でも、提案編でも「整理収納のステップ」は絶対に外せない項目です。
私の資料の3枚目は「ステップ1所有の意味を考える」~「8指定席の完成」を記載して、それぞれ横にその作業状態の写真を記載し、「整理収納のステップに基づいた作業をしております」ということを表わしました。
<資料4枚目>
・どのようにアドバイザー理論を使ったのか記載していますか?
整理収納のステップが実作業のステップであるのに対し、ここではアドバイザーとしてどんな理論を使っているのかが問われているかと思われます。
私自身は、「整理・収納のスキル5つの鉄則」を用いて、どのようにアドバイスをしたかを記載しました。
<資料5枚目>
・作業後の効果である「精神的効果」、「時間的効果」、「経済的効果」が具体的にすべて記載されていますか?
作業のアフター状態は全員記載しておりました。精神的効果を記載されている方はいらっしゃいましたが、時間的効果と経済的効果を記載しているのは、私のグループの中では私だけでした。
整理収納アドバイザーのテキスト『一番わかりやすい整理入門』に「モノ整理するとどんな効果があるか」で上記3点の効果があると書かれている以上、この3点をきちんと効果としてそろえる必要があるかと思います。
資料5枚目の「時間的効果」と「経済的効果」は一般家庭の整理収納を行っている方はどうしたら・・・?と思う方もいらっしゃるかと思います。
次回、私の資料で「時間的効果」と「経済的効果」どのように表したかを書かせていただきたいと思います。
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