こんにちは(^^)
ブログにご訪問いただきありがとうございますm(_ _)m
今回も『社内プレゼンの資料作成術』をもとにした、プレゼン資料作成についてです。
今回は使用色について。
一枚のスライド(資料)につき3色までが理想とのこと。
基本的な文字色となる黒はこの中の色に含めなくて良いと思います。
そして、
ポジティブメッセージは「青」(「良好・順調・安全」を連想させるカラー)
ネガティブメッセージは「赤」(「不良・不安・危険」を連想させるカラー)
に統一することでわかりやすくなるとのこと。
参考までに、私は1枚目から5枚目のそれぞれに表題をつけて、その表題のバックに統一色を付けました。
その時点で残り2色。
1枚目のクライアントの抱える問題点を総合したキーワードにて赤使用。
その下に具体的なものを黒で記載。
5枚目の整理収納後の効果を表わすキーメッセージで青を使用。
詳細は黒にて記載。
それ以外で色を使用しているところは、文字を強調するための背景に使用していますが、資料の統一感を出すためにおおよそ同じ色にしました。
赤と青の文字は協調したいメッセージなので、他の文字よりもフォント数を大きく設定しております。
『社内プレゼン~』を読んで知ったのですが、この赤文字と青文字のルールは国際的にも通用するとのこと。
覚えておいて、損はなさそうです(^^)
次回へ続きます。